強い言葉に惑わされない強い信念を持とう

人生論

少し前、某インフルエンサーが「大学行くぐらいならサロンに入るべき」的なことを発言したようで、物議を醸していました。

私はこの件については、「そもそもお金の出所が違うのに同等には扱えないのでは?」と思っています。

今回は、大学とサロンについての私の考えをまとめてみました。

「大学かサロンか」で悩む学生は自分で学費を払っていない

現在大学に通っていてインフルエンサーの影響を受けている若者の多くは、学費を親に払ってもらっていると思います。

なぜそう思うかというと、自分で全額学費を出している人は、そもそも「大学かサロンか」なんて問題で悩まないからです。

全額学費を負担してまで通う理由がある学生が、大卒で1度は有名な企業に就職した何やってるかイマイチよくわからない人たちに「大学なんてつまらない、(我が)サロンに入った方が有益」なんて言われても、言葉を鵜呑みにするとは思えません。

むしろ、その発言のおかしさにすぐに気が付くことでしょう。

だから、「大学かサロンか」で悩む時点で、親のお金で大学に入り何となく通っている、としか私には思えないのです。

サロンのお金は誰が出す?

仮に、インフルエンサーが主催するサロンに入るとして、そのお金は誰が出しますか?

恐らく、そのお金を払うのは自分自身ですよね?

よーく考えてみてください。

親が学費を払う大学と、自分がお金を払うサロン。

同じ天秤にかけてどちらかを選ぶなんて、そもそもおかしくないですか?

「いやいや、私はサロンのお金も親に出してもらいますから、それは申し訳ないんで大学辞めます」なら、それはそれでいいと思います。

でも、親世代が名前も知らないインフルエンサーが主催するサロンに、そもそも親がお金を出すとは考えられません。

だから、大学とサロンのどちらかを選ぶなんて、そもそもおかしなことなのです。

影響力のある人の強い言葉に惑わされるな

今回の「大学かサロンか」といった発言は、冷静になってよく考えれば、誰でもそのおかしさに気付けるはずです。

しかし、インフルエンサーも巧みなので、すごくいいこと言ってる風に周りを盛り上げながら発言します。

そのインフルエンサーを普段からいいなぁと思っている人なら、惑わされてしまうに違いません。

私だって、よく流されては「ほんとそうだ!」なんてその時は思ってしまうこともあります。

だけど、熱が冷めて一歩引いてみてみたら、「あれ?なんであの時このおかしさに気付けなかったんだろう」と後悔してしまうこともしばしば。

こういう強い言葉に惑わされないためには、普段から自分の信念を持っておくことが大切です。

自分の信念に従って、サロンに入るなら入ればいいんです。

でも、それと大学とは別物。

特に、親にお金を出してもらっているのなら、絶対に天秤にかけてはダメです。

サロンに参加したいなら、大学生活もきちんと送り、自分のお金でサロンに入りましょう。

そんなの無理と思うなら、今は入るときではありません。

私は、仕事も子育てもしながら大学の勉強もしています。

家事とか人並みにはできていないので大きな口は叩けませんが、自分なりに精一杯の努力はしているつもりです。

本気でやりたいなら、そうあるべきだと思っています。

サロン自体は否定しません。
私だって入ってみたいなと思うサロンもありますし、有益なものも確かに存在すると思っていますから。

ただ、今回の問題は、そこへ誘導する手口には何かしらのいやらしさを感じた人が多かったことに尽きるのではないでしょうか。

人生論
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この記事を書いた人
中村楓

山口県在住の介護福祉士&介護ライター。
わかりやすい言葉で誰にでも理解しやすい文章を書くのがモットー。
双子を含む3人の子育て真っ最中。
双子は口唇裂+口唇口蓋裂。
hide&X-JAPAN愛はすさまじい。

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