バレエ「ドラゴンクエスト」に見る創作バレエの可能性

バレエ

コロナ騒動によってYouTubeでは、さまざまなバレエ作品が無料で見ることができます。そんななか、私の心をわしづかみにしたのが、2019年フランスで行われたJAPANEXPOで披露されたバレエ「ドラゴンクエスト」でした。一週間前に偶然知ったYouTubeライブの実施。もう絶対見てやると心に決めていました。今日のブログは、このバレエ「ドラゴンクエスト」についての感想をオタク視点で語りたいと思います。

すぎやまこういちという作曲家のすごさ

私が知っているドラクエの音楽は、すぎやまこういち先生が作曲されています。すぎやま先生はドラクエの世界観が中世の騎士物語と言う点からクラシックベースの曲をたくさん作られ、ドラクエの世界観に命を吹き込まれました。

RPGは長時間やっていくゲームなので、どうしても飽きやすいという特徴があります。しかし、すぎやま先生の作る音楽は邪魔もせず飽きもしないという、ゲーマーがのめりこむようなそんな仕組みを作っているのです。

何よりもすごいのは、この音楽がバレエ作品に合うということ。今回のバレエ作品を見ていて思ったのは、「あーこの曲!お城の音楽!」とか思いながらも、バレエとものすごくマッチしているという点。ゲーム音楽なのに古典芸能であるはずのバレエにすんなりマッチしてしまう。もしドラクエ音楽をすぎやま先生が作曲していなければありえなかったのではないかと思わせるほどです。

中世の世界観が古典バレエの世界とマッチしやすい

私がバレエ作品と言われて思い浮かぶのは、くるみ割り人形やコッペリアのような少し前のヨーロッパを思わせる世界観。ドラクエはそもそも中世ヨーロッパの雰囲気を舞台にしているので、いわゆる古典バレエの世界観とマッチしやすいという特徴があります。

実際に見たJAPANEXPOのバレエでも、世界観や衣装でバレエの世界観に違和感を感じることはありませんでした。ドラクエを知らない人からすると「新作」と思われるだろうけど、昔からある作品だと言われても多分違和感ない。そんな風に思えるほど、その世界観は古典バレエに近いものがあると私は思っています。

バレエに出会わなければ創作バレエの世界も知らなかった

娘が情熱を注いでいるバレエ。実は、今のバレエ教室は2つ目の教室です。以前通っていた教室はコンクール入賞を目指すようなところで、そんなことを知らずに入ってしまいました。環境の変化などにより今の教室に移り、今の先生との出会いがあり、毎日楽しくバレエを踊っています。

コロナ騒動によりレッスンがお休みになっている今も、娘は自宅でさまざまなバリエーションを一生懸命踊っていて、動画を見ながら習った先の踊りも研究しているような状態。こういう風に楽しめるバレエを教えてくれたのが、今のバレエ教室の先生です。

そして、「私もバレエやってみたいな」という淡い願望すら、今のバレエ教室の先生は叶えてくれました。あと20キロは痩せないとバレエを踊るには厳しい体型だし、リズム感ゼロの中でもなんとかレッスンさせてもらえているのは、本当にありがたい。

次の発表会までにはやせて、周りに迷惑をかけない程度に踊れるようになろうと思います。

※トップ画とバレエ「ドラゴンクエスト」は何の関係もありません。


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