某介護ブロガーの炎上で思った3つのこと

考察

この数日、某介護ブロガーさんの発言がTwitterで炎上している模様です。

炎上する原因については、私も「そりゃしょうがないわ」と思っていた部分もあります。

しかし、冷静になって考えてみると、自分にもこのブロガーさんと同じような側面があるのではないかと思いました。

そこで、今日は自分の身を引き締める意味で、某介護ブロガーの炎上で感じたことをまとめてみます。

感情は必ず文章に現れる

某介護ブロガーさんが炎上している原因の一つが、介護職を見下しているかのような発言です。

正面切って批判している部分もあるのですが、全く関係のないところで「この人、介護職見下してるわ」と思わせる発言もありました。

そのときには、「なんて失礼な奴だ」と思って腹が立ったものです。

ところが、今日私も自分の「あぁ嫌だなぁ」「やりたくないなぁ」と思っていたことが文章にしっかりとでてしまったことによって人に迷惑をかけてしまった事件が発生。

この時、私が感じたのは、「あぁなんて申し訳ないことをしたのだろう。」という反省の念でした。

自分が思っていることって、どう取り繕っても表情や態度、言葉の端々に出てしまうものです。

それが、人を不快にしてしまうこともある。

某介護ブロガーさんの発言が私には不快だったように、私も人を不快にしてしまいました。

「言葉を扱うプロとして、もうこんなことはしない」

今回の一件で、そう心に誓いました。

素人目線は意外と重要

私は、介護職歴が十数年あるので、結構どっぷり介護に浸かっています。

そのせいか、経験の浅い某介護ブロガーさんの偉そうな発言が妙に鼻について、「浅い経験で何言ってやがる」と思っていたところがあります。

でも、経験が浅いからこそ「これっておかしくない?」という新鮮な目で見れる部分はあるものです。

昔、バイト先でも「店員歴が長いと全てが当たり前になる。新人さんの意見こそ店が良い方向に変わるきっかけになる。」と言うようなことを言われたことがありました。

介護職は専門職なので、正しい技術や知識が必要だし、ちょっとかじった知識を曲解して専門家ぶられてしまうと、それはそれで問題なんですけど、だからと言って「経験ない奴はだまっとけ」というのはまた違うのではないか。

おかしなことを言っている中のどこかにも、もしかしたら素人目線の大切な気づきが有るかもしれない。

経験の浅さだけを理由に全てを受け入れないというのは、いけないことだと気づきました。

素人目線こそ、何かを動かす小さな種になる。

それは間違いないだろうと思っています。

やることには一貫性を持つ

今回、某介護ブロガーさんが炎上している大きな原因のひとつは、言っていること、やっていることの一貫性のなさだと思っています。

介護職の味方になりたいと言いながら、介護職を否定する意見というのは相反するし、「いったい何がやりたいんだろう?」と感じている人が多いからこそ、炎上してしまうのだと思います。

私は介護という仕事が好きだけれど、介護職を好きになれない人がいるのも当然だと思っているので、介護職を批判する人がいてもそれはそれでいいです。

それをネットで発信する人がいてもいいと思うけど、それならそれで一貫性を持ってやってほしい。

多分この人は、自分の収入のために一見介護職の味方のような発言をしているに過ぎない。

そういう浅はかなところがみえるからこそ、今炎上しているのだろうと思います。

このことに気が付いたとき、私は軸をぶらさないようにしようと決心しました。

軸がブレてる人間を応援したいと思う人なんていないと思うので。

同じ失敗を繰り返さず前に進むことが大事

私も一歩間違えば、某介護ブロガーさんと同じようなことになりかねないと思っています。

自分の感情に振り回されることも多々あって、視野が狭くなりがちですし。

実際に、失敗も多々ありますし、今回もやらかしています。

だけど、同じ失敗だけは繰り返さないようにしなくてはいけません。

今回の件で、自分の気持ちが引き締まりました。

誠心誠意、丁寧にやっていきながら、ひとつずつ信用と経験を積み上げていこうと思います。

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※トップ画はijmakiによるPixabayからの画像です。

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