介護と真剣に向き合う1年に

介護

年末にすごく影響を受けた記事がありました。

それがこちら。

「認知症の人をイジるのは、悪じゃない」レギュラーはいま、介護の現場で奮闘していた|新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル
“あるある探検隊”での大ブレイクを経て…

この記事の主役は、あるある探検隊で有名となったお笑いコンビ「レギュラー」さんです。

この記事の中で一番衝撃的だったのは、「 本人たちは普通に言っているのに、まわりが「これ(認知症)はかわいそうなことなんや」と決めつけて、隠そうとするほうがかわいそう 」という言葉。

これは、家族とか身近な人だけでなく介護職にも言えるのではないかと、胸をぐっとつかまれたような衝撃を受けました。

私ももしかしたら、どこかで「認知症の人はかわいそう」という意識があるのではないか。

対等な立場で介護しているつもりで、実は上に立っているのではないか。

そんなことを自問自答しました。

というのも、認知症の人たちが起こす面白い言動や出来事は、心のどこかで「笑ってはいけない、温かい目で見守らねば」という思いがあったように感じたからです。

でも、「温かい目で見守る」って、もうすでに上から目線。

自分が思い上がっていたことに気づかされました。

認知症の方はさまざまなことを忘れてしまっても、その時感じた想いはずっと残ります。

それならば、実は認知症を患っている人のほとんどが、そういった周りの思い上がった言動や行動に気づいているのではないか。

そのうえで、長い経験から大人の対応をしていてもおかしくない。

認知症になると何もかも忘れたりするわけではないし、周りに気遣いされる方も大勢いらっしゃいます。

私たちはもっと、根本的なところから介護に向き合わなければならないのではないか。

そんなことを考えさせられました。

今年は、真剣に介護と向き合っていこうと思います。

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この記事を書いた人
中村楓

山口県在住の介護福祉士&介護ライター。
わかりやすい言葉で誰にでも理解しやすい文章を書くのがモットー。
双子を含む3人の子育て真っ最中。
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