納涼祭に思う高齢者と地域の交流

介護

今日は地域の介護施設の納涼祭でした。

毎年ここの納涼祭には、娘の所属しているバレエ教室が参加しており、娘は久しぶりにこの施設で踊らさせていただきました。

そこで感じた、介護施設の納涼祭における高齢者と地域の交流の利点を私なりにまとめてみます。

子供たちが介護の世界を知るきっかけになる

納涼祭では、入所もしくは通所利用している高齢者の方々の家族や、私たちのように踊りなどで来訪した人たちが多く参加しています。

私は介護福祉士で以前は施設に勤務していたため、子供たちも介護の世界は身近なものであるものの、実際の介護の世界に触れる機会はあまりありません。

納涼祭のように、どんな人でも参加しやすいイベントがあると、子供たちも介護施設とはどういうものなのか、知るきっかけになります。

入所している方々と交流する機会もあり、介護という世界を少しでも身近に感じる機会としては、納涼祭のような地域に開かれたイベントは最適だと思います。

子供たちも構えることなく高齢者と触れ合う機会となり、自然と介護の世界を知るきっかけになると感じています。

入所者が地域と繋がるきっかけとなる

介護施設に入所している人たちにとって、納涼祭のような地域に開かれたイベントは、地域の人と繋がれる数少ない機会です。

特に、今回のように子供たちが参加する出し物などがあると、子供たちと触れ合う機会もあり、生活にハリが出ます。

また、通所サービスの利用者や近隣の住民の方も参加することが多いことから、普段関われない人と交流する機会にもなります。

「普段と違う」ということは、生活のマンネリ化を防ぐことにもなり、認知症予防の観点からも良いのではないか、という意見もあります。

施設が地域に根差すことで、今後施設を利用するときの敷居を下げることにもつながるでしょう。

もっと気軽に寄れる施設が増えると良い

私の住む宇部市では、子供たちが気軽に立ち寄れるような施設はあまりありません。

今は介護施設と地域社会に隔たりを感じますが、今後も高齢化が進む宇部市において、地域交流は必須課題ではないでしょうか。

地域の人々がもっと気軽に寄れる施設が増えるといいな、と思います。

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この記事を書いた人
中村楓

山口県在住の介護福祉士&介護ライター。
わかりやすい言葉で誰にでも理解しやすい文章を書くのがモットー。
双子を含む3人の子育て真っ最中。
双子は口唇裂+口唇口蓋裂。
hide&X-JAPAN愛はすさまじい。

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