私は短気でわがままで

育児

私は驚くほど短気だ。

子供が朝起きないだけで死ぬほど腹立つし、朝ご飯を食べる動作も着替える様子がのんびりしているだけでも気が狂いそうになる。

もう家を出る時間なのに「トイレ」とか言われてカチンとくるし、歩き始めて5分で「もう歩けん、足がいたい」としゃがみこんだときには、「仮病だろ!」と心の中で思ってしまう。

子どもたちが楽しくゲームしているはずなのに、2号の負けず嫌いぶりがひどすぎて暴言の嵐+泣き喚く、物を投げる動作が頻繁で、「ゲームなんて辞めてしまえ!」と叫んでしまう。

世の中のお母さん方は、きっとこんな些細なことでキレたりしない。

初めはきっと優しく諭すはずだ。

こんなに子供にキレまくってるくせに、自分のやりたいことは我慢できない。

ライターの仕事を早くしたいから、子どもたちには一刻も早く寝てほしい。

眠たい時はずっと寝ていたい。

料理する気が起きないときは、インスタントラーメンで済ますこともある。

行きたいセミナーには参加するから子供を外に連れていけないときもあるし、自分の行きたい場所に子供が行きたいかどうかなんて関係なく行く。

だって、私の人生は有限だからやりたいときはチャンスが来た時にやっておきたいし。

子供にキレてもしょうがないことも、子供のために自分を犠牲にしなくてはいけないことがあることも、私は理解している。

でも、理解しているのとできるのは別だ。

私だって、優しくておおらかな母親になりたい。

でもなりたくてもなれないのだ。

しかも、母親業は辞めることを許されない。

だから、必死にもがいて毎日後悔しながら今日も少しでもまともな母親になろうと努力しているつもりなのだ。

こんなダメな自分をさらすことは、正直かっこ悪いと思う。

けれど、ついつい見栄を張ってしまう自分をそろそろ戒めないといけない。

ただ、これだけは言っておきたい。

我が子たちに対する愛情は誰にも負けない。

※トップ画はFree-PhotosによるPixabayからの画像です。

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この記事を書いた人
中村楓

山口県在住の介護福祉士&介護ライター。
わかりやすい言葉で誰にでも理解しやすい文章を書くのがモットー。
双子を含む3人の子育て真っ最中。
双子は口唇裂+口唇口蓋裂。
hide&X-JAPAN愛はすさまじい。

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